04.07.10 湯河原駅を出て左へ歩いて行き暫くすると 城願寺の看板が見える。 |
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04.07.10 JR東海道線の下を潜り、坂を登っていくと 城願寺参道の石碑が見えて来た。 矢しるしの通りここを左折する。 |
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04.07.10 看板の矢印に沿って進み暫くすると城願寺 参道へ着いた。 ここの参道も見事なもので一見格式のあるお寺と わかるような創りです。 遠くの突き当たりに山門が見えます。 |
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04.07.10 下から見上げ登っていくと、山門の手前に 1対のイチョウの木が見え、この山門の奥はるか 上の方に、大きな樹が見える。 一見クスノキのようにも見えるが、行ってみると なんとこの木が天然記念物のビャクシンでした。 |
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04.07.10 参道の石段を更に登り、登りきってすぐ右側にそびえる 天然記念物のビャクシンが見える。 樹叢は見事と言う他はない。 樹齢推定800年と言う。 特有のねじれた幹が印象的で、そのねじれた主幹から、 遠心力で飛び出したように大枝が四方八方に 伸びている。 このビャクシン、写真を撮る時に圧倒されそうな迫力があり、 大自然の生命力には只々感心するばかりです。 |
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04.07.10 城願寺のビャクシン 場所:神奈川県足柄下郡湯河原町城堀252 交通:JR東海道線 湯河原駅 徒歩10分 樹のデータ:幹周6.0m 樹高約20m 推定樹齢800年 保護制度:国指定天然記念物 (かながわの名木100選) |
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04.07.10 石段を登り終え、反対側から撮影しました。 源頼朝手植えの伝説もあるようで、樹齢800年を越えると いうこのビャクシン、歳を感じさせない勢いがあり 葉もよく茂ってる。 |
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04.07.10 高台にあり、この城願寺鐘楼から 湯河原の町、相模湾が一望できる。 ここで城願寺を後にして、もう一つの 目的地山神の樹叢−ホルト−へと向かう ことにした。 |
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04.07.10 いったん、同じ来た道を戻り、線路伝いに東の 方向に進む。 |
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04.07.10 暫くすると看板が見える。 一見観光地とは程遠い、竹藪、雑木林の中 へと登っていく。 途中までの通路は薄暗い。 |
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04.07.10 更に登っていくと民家があり、その民家の脇を 通って暫く歩くと「山神の樹叢」の木碑に 辿り着く。 |
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04.07.10 近くに「山神の樹叢」の説明看板が 建てられている。 |
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04.07.10 インターネットで調べたホルトノキがどこに あるのか見当たらなかった。 草むらの中を掻き分け覗いて見ると、根元しかない 巨木が見えた。 これが目的のホルトノキかもしれない!!! 落雷にでも遇ったのか、無残な姿を見て しまった。 |
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04.07.10 その近くにも同じような根元しかない 巨木があり、そこには間違えなく ホルトノキと書いてあった。 曇っているせいか、山の神が住んでいる ような異様な雰囲気が漂う 不思議なところです。 今日は「城願寺」、「ホルトの樹叢」 の散策を終え、16時頃「万葉荘」へ 着きました。 げんきかいの仲間は既に全員到着して くつろいでいました。 |
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04.07.10 宴会(1) 早速温泉へ入り、汗を流し皆と雑談をしている 内に夕食の時間となり、宴会が始まった。 |
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04.07.10 宴会(2) 男性・女性比 7対7でしたが、口数の多い女性軍 に軍パイがあがるのは確かのようだ。 圧倒されそう!! |
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04.07.10 宴会(3) 暫し歓談中。 宴会は18:00〜20:00の2時間でしたが 皆それぞれ語らい、新鮮な魚介類を食べ、 お酒を飲みながらの宴会も あっという間に終わってしまいました。 |
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04.07.10 二次会(1) 20:00から二次会に入り、再度乾杯となった。 これからが本番でした。 |
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04.07.10 二次会(2) 飲みながらゆっくり語り合っている仲間達。 |
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04.07.10 二次会(3) 別の仲間が歌を歌いだすと、 手拍子をする仲間達。 私も調子に乗りビール・酒・焼酎・ウイスキー と飲んだ飲んだ・・・。 すっかり酔ってしまい夜の12時ごろ には寝たようだが、寝たのが わからなかった。 |
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04.07.10 二次会(4) 他の仲間はこのあとも酒の席は延々と続いた とのこと。 聞くところによると 朝の3時半頃に寝た仲間、朝の5時まで起きて 朝風呂に入るまで飲んでいた仲間達もいた ようです。 呆れるほど元気な仲間です。 朝方の空瓶の数を見てこれが、皆仲間達の胃の 中に入ったのかと思うとぞっとする。 |
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04.07.11 私は珍しく早く寝てしまったので翌日 朝の目覚めはよく、快調でした。 翌日ホテルの庭へ出て、奥湯河原方面 へ向かって撮影。 今日は10時解散で各自自由行動でした ので、選挙もあり早めに自宅へ戻る。 今回の湯河原「温泉と食の旅」も ほんのひとときでしたが楽しかった。 準備をしてくれた幹事さん、会計さん ほんとにお疲れさまでした。 (青葉の百姓より) |