川崎大師安全祈願


                               2004.1.8記
川崎大師安全祈願


1月5日は、中央建材工業鞄結梹x店の仕事始めと同時に、工事部全員による恒例の初詣、安全祈願をして来ました。
いつもの通り朝7時頃に家を出て、8時20分頃蒲田の事務所に到着。
新年の挨拶や事務所の書類整理をしている内に時間となり、川崎大師の11時の護摩に間に合うよう事務所を朝10時に出発し川崎大師へと向かいました。


横浜市青葉区桂台の自宅を朝7時ごろ
出ましたが、この時期は朝日がやっと顔を
出す頃で、未だ薄暗く気温も低く
寒かった。
ここは川崎大師の山門です。
ここからの900mの距離を山門を
真っ直ぐ歩き、右側へUターンしながら
本堂へと向かいます。
この川崎大師は思い出深いお寺で、
私が41歳から43歳までの厄年の時に
現場の所長を任された事を機会に、
前厄・本厄・後厄の3年間を欠かさず
1月元旦には、この川崎大師に安全祈願
をした懐かしい思い出があります。
例年元旦の人出はこの山門をはみ
出すくらい多いが、5日目となると
やや落ち着いた
ようです。
ここ数年は一般客と同じに
本通りを通り本堂で安全祈願を
済ませていたが、今回は信徒会館に入り
護摩を炊いてもらいました。
信徒会館で待機し時間になると、
呼び出しがかかり渡り廊下を通り、
本堂の下を一週しながら
本堂へ向かう。
1回の護摩は30分くらいでした。
信徒会館を出て、本堂へ向かう裏側通路
より、
五重の塔が見える。
工事部全員で本堂前で記念写真を
撮りました。
本堂前の境内。
ここは参拝客で混雑している。
本堂前の山門と参道。
この付近もかなりの人出があった。
不景気・不景気と周りが騒ぐほど人手が
多くなるのは、困った時の神・仏頼み
は皆同じですね!
川崎大師山門辺りから逆に参道
方面に向かって撮影。
こちらから見て、左側のお店が久寿餅で
有名な「住吉」があり、結構数珠の
ようにお客が繋がっていました。
来週の後半には川崎大師の兄貴分で
ある
成田山へ行く予定です。