春休みを利用して、鹿児島のお祖父ちゃんの家と横浜のお祖父ちゃんの故郷長崎を旅してきた。
(写真はその上でクリックすると大きな写真が見られます。) |
3月28日: |
東京国際空港から鹿児島空港へ、空港まで伯母さんが迎えに来てくれていて、祖父の家へ車で案内してもらう。
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3月29日: |
垂水のおじさんの案内で桜島を一周の観光をする。 |
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桜島港と鹿児島を結ぶフェリーボート、頻繁に行き来してます。桜島町と鹿児島市もいよいよ合併するとのことでした。
元気な鹿児島のお祖父ちゃん |
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横から見ると人の形をした溶岩。鹿児島の方を向いて、何かを考え込んでいる西郷さんの横顔にも見える。 |
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湯之平展望所から眺める鹿児島の市街地、今にも降りそうな天気で、ぼやけてしか見えなかった。 |
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溶岩流で埋まってしまった黒神神社の鳥居と溶岩灰で育つ桜島大根。その大きさにはビックリです。 |
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大隅半島の尾根にそびえる発電用風車、こんな山の中にあんな大きな風車を運び込んだものだ。 |
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3月30日: |
雨の降る中をお祖父ちゃんに送ってもらい、垂水港へそこからフェリーで鹿児島経由指宿温泉へ。 |
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雨が降り続く中、西郷さんの銅像の前と鹿児島県歴史資料センター黎明館の庭で。 |
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黎明館で古代の発火機の説明を受けた後、鎧を付けてもらい喜ぶ僕。 |
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イッシーが生息していると言われる池田湖、そのモデルと言われる体長1メートルを超える大ウナギ。 |
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薩摩半島の最南端、長崎鼻で開聞岳をバックに。山頂が雲に隠れていたが、富士山そっくりの山だった。 |
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3月31日: |
指宿から鹿児島へ戻り水族館を見学の後、開通したばかりの新幹線に乗って、鳥栖経由ハウステンボスへ。鳥栖駅では乗り換え時間が短く、通路を走ってもホームに上がったときは発車のベルが鳴りやんでおり危ないところだった。 |
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半日、かごしま水族館を見学、イルカショウを見る。3メートルのジャンプは見事。 |
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ハウステンボスの中はチュウリップが咲き乱れ、塔のある建物が有り、外国に行ったような気分だ。ゲーム場で遊んだ。 |
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夜は建物にはイルミネーションが灯り、レザー光線が音楽に合わせて乱舞し、最後は花火の打ち上げで幕を閉じた。とても幻想的で楽しかった。 |
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4月1日: |
昼過ぎまでハウステンボス内で遊んだ後、バスで長崎へ。横浜のお祖父ちゃんの家のお墓に参った後、長崎名物の皿うどんを食べた。焼きそばに似ていて、とても美味しかった。 |
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クルーザーに乗り、ハウステンボス内の運河を一周。建物は宿泊したホテルヨーロッパ。 |
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地上200メートルの気球から眺める景色は箱庭のように見え気分爽快だった。 |
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帆船にて大村湾の中をクルージング、船内ではロープの結び方教わった。 |
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ハウステンボスから長崎へのバスは僕ら二人きりの貸切だった、遊び疲れでぐっすりと眠った。 |
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4月2日: |
観光バスで長崎を見学の後、長崎空港で土産物を買い、東京国際空港へ帰ってきた。初めての長旅の疲れ、今日はゆっくりとやすみたい。 |
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グラバー園内にて
三浦環の記念像の前
長崎港をバックに
満開の桜の前で |
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順に
大浦天主堂
孔子廟(中国歴代博物館)
平和祈念像前
原爆資料館前 |
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長崎の伯母さんの店「洒舎」は綺麗な”器“を沢山売っていました。旅の最後の食事は長崎空港でのチャーハンとチャンポンでした。 |
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